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[Apple Watch] Apple Watch Sport スペースグレイ 発売日ゲット [腕時計]

こちらのエントリで、予約していたApple Watchが発売日当日の朝8:30頃届きました。いつものクロネコAM便より早い時刻に届いたのは、Appleユーザーにクレーマーが多いから?

早速、週末に腕につけて外出してみましたが、装着感は悪くない、というより良い。軽いし、シリコンバンドの肌触りも自然で、装着数分後、アルミボディが体温となじんでくると、何も身に付けていないと感じるほどです。これは素直に褒めて良いと思います。(身に付けていると実感できる腕時計が好き、と言う人も多いですが)

Bluetoothウォッチ対決。
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全面カラー液晶画面ですから常時画面表示できないのは仕方ないとはいえ、腕を持ち上げた時だけ画面を表示するという仕組みも、思ったよりも悪くないと思いました。意識して腕を持ち上げて、文字板をこちらに向けると100発100中で画面がONします。画面がONせず、イライラするということは皆無で、この辺のさすがAppleだな、と感じます。

ただ、Apple Watchを使ってみて、腕時計って常に時刻を示しているから意味があるんだな、ということもわかりました。腕時計を見る、という明らかなアクション(腕をあげて文字板をこちらに向ける)をしなくても、無意識に時刻を確認していることに気付きました。
たとえば、バッグを左手に持ちながら、右手で袖を持ち上げて文字板をのぞき込む、とか。逆にあからさまな上記アクションをして時刻を確認するということの方が少ないかもしれません。Apple Watchの場合、腕時計アクションをせずに時刻を確認したい場合は、液晶画面をワンタップしないといけません。これも慣れてしまえば大きな問題では無いのかもしれませんが。

Apple Watchの時計以外の機能では、今の所、電話の着信、メールの着信、LINEの着信ぐらいしか使っていませんが、個人的にはCASIO Bluetooth時計の通知機能で十分だな、と感じました。
ポケットの中のiPhoneがバイブ振動しても気付かないことが多いですが、腕時計がバイブで振動すれば100%必ず気付きます。その確実性だけで私にとっては十分。気づきさえすれば、後はポケットからiPhoneを取り出すのですから。

バッテリの件は、他で語りつくされていて、あえてここで言うまでもありませんが、やはり腕時計の日常の充電管理はしんどいです。充電を管理するのは、スマホとリーフ(笑、だけで十分。現在、約4本の時計を目的に応じて使い分けていますが、バッテリ残量を気にしなければいけない腕時計は、このローテの仲間には入りづらいです。

質感はさすがApple。ネットの評判を見ても、アルミモデルであればスペースグレイで間違いなかったようです。ただこの写真位置からみると、なんかボテッとして野暮ったいデザインですね。。
DSC00401_LR.jpg
結論として、平日の左腕は今までと同様に、通常の腕時計が鎮座することになりそうです。試しに左手に通常の腕時計、右手にApple Watchを付けてみたら、やっぱりサッカーの本田になっちゃいます。(違和感が半端ない、、)活動量計のような細いブレスレットタイプであれば両腕装着も違和感ないのですがね、、、Apple Watchは休日専用です。
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