Micro SolutionのUSB Type-C Power Delivery Power Supply を購入してみた [モバイル]
いろいろなUSB Type-Cに対応する機器やバッテリーを購入してきましたが、唯一、購入していないのが、USB Type-C対応のACアダプタです。
現在所有しているType-C対応ACアダプタは、Late 2016 MacBook Pro 15インチに付属してきた、ドデカいACアダプタのみ。もう少しコンパクトで信用できる Type-C対応 ACアダプタはないのか、と探していたところ、個人的に信頼を寄せている Micro Solution の USB Type-C Power Delivery Power Supply が、1680円という破格で投げ売り?されていることを知り、即買いしました。
現在は1680円のセールは終了しています。
使うかどうかは別にして、リールタイプのACケーブル単品が1680円で売っているので、それからしても、破格であることがわかります。
あとは、少し貧弱なUSB Type-Cケーブルも付属しています。
出力は、DC 5V / 9V / 15V / 20V で、全電圧 3A です。
AC入力すると、LEDが1つ点灯するだけ。
なお、このとき、USB Type-Cコネクタから、電圧は出力されていません。
先日完成した、USB Type-Cアダプタを接続すると、20V出力します。
この状態で、何A出力可能か、電子負荷を接続して試してみました。
4Aまでは出力可能です。4.2Aくらいで過電流保護が働きますが、定格の3Aは余裕です。
MacBook Pro 15インチに接続すると、15V × 3A = 45W で出力します。なぜ、20V × 3A = 60W ではないのか?は不明です。
ということで、今のところ、何の不満もない Type-C対応のACアダプタです。1680円なら、クルマ常備用にもう一つ買っておいてもよかったかも。
現在所有しているType-C対応ACアダプタは、Late 2016 MacBook Pro 15インチに付属してきた、ドデカいACアダプタのみ。もう少しコンパクトで信用できる Type-C対応 ACアダプタはないのか、と探していたところ、個人的に信頼を寄せている Micro Solution の USB Type-C Power Delivery Power Supply が、1680円という破格で投げ売り?されていることを知り、即買いしました。
現在は1680円のセールは終了しています。
使うかどうかは別にして、リールタイプのACケーブル単品が1680円で売っているので、それからしても、破格であることがわかります。
あとは、少し貧弱なUSB Type-Cケーブルも付属しています。
出力は、DC 5V / 9V / 15V / 20V で、全電圧 3A です。
AC入力すると、LEDが1つ点灯するだけ。
なお、このとき、USB Type-Cコネクタから、電圧は出力されていません。
先日完成した、USB Type-Cアダプタを接続すると、20V出力します。
この状態で、何A出力可能か、電子負荷を接続して試してみました。
4Aまでは出力可能です。4.2Aくらいで過電流保護が働きますが、定格の3Aは余裕です。
MacBook Pro 15インチに接続すると、15V × 3A = 45W で出力します。なぜ、20V × 3A = 60W ではないのか?は不明です。
ということで、今のところ、何の不満もない Type-C対応のACアダプタです。1680円なら、クルマ常備用にもう一つ買っておいてもよかったかも。
MacBook Proで20V/3Aにならないのは、おそらく「Split PDO」と呼ばれる挙動が原因です。
接続して数秒間は5V/3A、9V/3A、15V/3AのみのPDOが通知されており、後から20V/3Aが追加されるため、MacBook Proは後から追加されるのを想定していないのだと思います。
https://androplus.org/Entry/4530/
by AndroPlus (2017-09-09 09:20)