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RAVPower モバイルバッテリー Qi 急速ワイヤレス充電器 10400mAh RP-PB080 ゲット [モバイル]

有名モバイルバッテリメーカ「RAVPower」からQi対応の急速モバイルワイヤレス充電器が発売されたということを知り、早速購入してみました。
開封画像はこちらをごらんください。

開封直後、私が感じたのは「でけぇ」

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これだと大きさがわからないので、私が2017年11月に購入したQiモバイルワイヤレス充電器と比較してみます。

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これでも大きさは伝わらないと思うので、別アングルから。

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ほらね。とにかく分厚い。
この2機種、公称の容量はほぼ同等。
白い方は5W充電に対し、RAWPowerの方は7.5Wの急速充電に対応しているとはいえ、この分厚さはなかなか受け入れがたいものがあります。


ただ、その感想を吹き飛ばす、より受け入れがたい事実が判明。

バッテリの中から、小さな部品がコロコロ転がる音がするのです。
おそらく数mm程度の何かの破片か何かがバッテリの中に混入してしまっているようなのですが、万が一、その物体が導体(電気を通す金属など)の場合、最悪内部回路をショートさせ発火事故にもなりかねない非常に危険な状況です。

この事実が判明した時点でAmazonで返品手続きを済ませたのですが、電源ONできるかどうか恐る恐る試して見たところ、無事?、電源LEDは点灯しました。
また、恐る恐るiPhone Xを乗せてみたところ、Qiワイヤレス充電も動作しました。(こういう状態での電源ONはオススメしません)

DSC04232_LR.jpg

本体横のLEDでQi通電状態が確認できます。

とにかくショートが怖いのですぐに電源OFFして即日返品しました。
私は過去にいくつかのRAVPower製品を購入してきましたが、初期不良は今回初めてですが、数ヶ月で故障した事例もあり、あまり良い印象を抱けなくなっています。

一方、昨年11月に購入したQiワイヤレス充電器は、ほぼ毎日使ってはおりますが唯一の欠点が充電スピードが遅い(5W)、という不満がありました。
今回、初めて7.5W急速充電に対応したRAWPowerの製品は、品質を含め期待しておりましたが、初期不良という残念な結果のみならず、想定以上に大きなサイズということもあり、Amazon返品後にあらためて買い直す、ということはしないと思います。


初期不良に関しては私の運が悪かっただけだと思いますが、サイズについてはある程度の覚悟が必要です。
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激安 Qi ワイヤレス充電パッド ゲット [モバイル]

出張の帰りに少し時間が出来たので、秋葉原を散策していたら、激安の Qi ワイヤレス充電パッドを見つけたので、2つ購入。

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税込850円でした。2つで1700円。

ただ、Amazonで全く同じものが、送料込み458円で売られています。中国から発送で到着まで1~2週間かかるそうです。



Amazonでは評価が低いですが、私が購入した2枚とも、ちゃんとiPhone Xを充電することができました。

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Micro USBケーブルで給電すると、常に赤いLEDが点灯したままとなります。

Qi
iPhoneを上に置くと、透明のリングが青く点灯します。(写真はAmazonから拝借)
価格が安い割に結構おしゃれです。

1つは、会社のデスク用、もう1つは分解してQi充電回路を摘出して、クルマのiPhoneホルダーに内蔵できないか、を検討しています。

しかし、ワイヤレス充電ってめちゃくちゃ便利ですね。スマホのQi充電は不要だと思っていましたが考えが180度かわってしまいました。
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無接点充電 Qi モバイルバッテリー ゲット [モバイル]

iPhone Xを入手したのでiPhone8から対応した無接点充電を試したくて、2012年に買ったPanasonicのQi充電器を押し入れの中から引っ張り出してきましたが、見事に壊れてました。。

Panasonic 無接点充電 ChargePadシリーズを揃えてみた
http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22-1

ならば買うか。とAmazonをのぞいていたら、Qi対応のモバイルバッテリーがありました。



確かに、無接点充電の利便性を最大限に発揮しようと思ったら、ケーブル無しでテーブルにポンと置いてあるモバイルバッテリーに、iPhoneを置くだけで充電してくれるのがスマートだな、と考えると、凄く理にかなっているような気がしてきました。
残念ながら、どれもアヤシいのですが、失敗しても後悔しないように一番安い奴を買ってみました。

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一応、「まともな」日本語の説明書が付いていました。LINEでサポートしてくれるそうです。

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モバイルバッテリーはまだしも、このMicro USBケーブルは使う気になりませんでした。。。

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一見わかりやすそうで、実はよくわからない、LEDインジケータの説明。

早速、iPhone Xを乗せてみました。

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「ピー」という大きめのブザー音がバッテリーからして、充電がスタート。いいねぇ。

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このモバイルバッテリー、すごく薄いので、iPhone Xを乗せたときに妙な一体感があります。ブラックを選択すればよかったかも。

充電スピードは遅いです。でも、テーブルに置いておいても邪魔になりませんし、重ねたまま持って移動できるのが予想以上に便利です。ちょっとオススメかも。

欠点は、「ピー」音ですね。ちょっとうるさい。何の目的なのかと思っていたら、少しズレて置かれた場合に「ピー、ピー」と連続音で充電できていないことを教えてくれます。まぁブザーはいらないかな。


安くてオススメだったのですが、11/12時点で在庫切れになってしまっています。
あと、10000mAhと書いてありますが、中身は8000mAhだそうで。まぁ中国製は良くあることです。
17/11/20追記;在庫復活してます。購入後2週間使っていますが、めちゃくちゃ便利です。iPhone Xを1.5回分ぐらいしか充電できませんが(10000mAhは絶対、無い)、それを差し引いてもオススメです!
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事前予約無しでiPhone X 256GB ゲット [モバイル]

iPhone X は、予約発売開始日の10月27日(金)に、ドコモ機種変更ヨドバシカメラ店舗受け取りで予約しておりましたが、
https://mobile.twitter.com/type_g/status/923963790357438464

その数時間後に、何を思ったか、このようなツイートと共にキャンセルしてしまいました。
実は結構酔っ払って帰宅後1時間での出来事であり、何を思っての行動だったのかあまり覚えていませんが、目が覚めたあと確認したら確かにキャンセルされていました。。

記憶が曖昧ながらもキャンセルしてしまったことをチャンスと捉え、しばらくiPhone Xの事は忘れて生活しようと思いながら迎えたiPhone X発売日、11月3日(金)。その日は仕事だったので、クルマで職場に向かう道中のドコモショップ前の行列を見て、
「そっか、今日がiPhone X発売日かぁ」
と思えるくらいニュートラルな状態だったのですが、その後、ふとTwitter検索なんかをしてしまったのが失敗でした。アップルストア店舗の行列の人数も多く、結構な争奪戦が繰り広げられているのを見ると、
https://mobile.twitter.com/type_g/status/926264640878739456

こんなツイートをするのが精一杯。

結局、11月5日(日)、朝6時に早起きして…
https://mobile.twitter.com/type_g/status/926919330326917120

発売から二日後に入手することになってしまいました。。

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朝5:59から、iPhoneのApple Storeアプリをリロードしていた所、6時を30秒ぐらい過ぎたぐらいで、アポスト全店舗でピックアップ可能なステータスに変化しましたので、即予約。この時点で10:00~のピックアップも可能だったのですが、アップルストア銀座店に行くとなると家族の理解も必要ですので15:00~のピックアップを予約してしまったのが、、、最大の失敗でした。

なんとか家族の理解を得て、息子二人を連れてアップルストア銀座についたのが15:00ちょうど。銀座3丁目の交差点にあるアップルストア銀座から銀座2丁目の交差点に向かって伸びる行列を見て悪い予感。ざっと100名以上は並んでいるように見えます。
近くのストア店員さんに聞いてみると、やはりピックアップ予約の人たちの行列だそうです。

行列は、SIMフリー版を買う人と、キャリア契約する人の列に別れており、私はキャリア契約の列に並びました。SIMフリーの列の方が長く、ただし回転も早いように見えました。キャリアの列はどうしても手続きに時間がかかるため回転が悪く、私の前にいた10~15名がすべていなくなって、私の番が回ってくるまでに1時間半を要しました。11月とは言え秋晴れで穏やかな気候でしたが、さすがに16時を過ぎて日が傾いてきてからの気温低下は私だけでなく息子二人も結構こたえていたようです。ごめんよ、息子二人。

ということで、なんとかゲットしてきたiPhone X。

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iPhone6以来のフルモデルアップデートですので、もう少し使ってみて感想などをエントリするつもりです。
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Micro SolutionのUSB Type-C Power Delivery Power Supply を購入してみた [モバイル]

いろいろなUSB Type-Cに対応する機器やバッテリーを購入してきましたが、唯一、購入していないのが、USB Type-C対応のACアダプタです。

現在所有しているType-C対応ACアダプタは、Late 2016 MacBook Pro 15インチに付属してきた、ドデカいACアダプタのみ。もう少しコンパクトで信用できる Type-C対応 ACアダプタはないのか、と探していたところ、個人的に信頼を寄せている Micro SolutionUSB Type-C Power Delivery Power Supply が、1680円という破格で投げ売り?されていることを知り、即買いしました。


現在は1680円のセールは終了しています。

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使うかどうかは別にして、リールタイプのACケーブル単品が1680円で売っているので、それからしても、破格であることがわかります。
あとは、少し貧弱なUSB Type-Cケーブルも付属しています。

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出力は、DC 5V / 9V / 15V / 20V で、全電圧 3A です。

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AC入力すると、LEDが1つ点灯するだけ。
なお、このとき、USB Type-Cコネクタから、電圧は出力されていません。

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先日完成した、USB Type-Cアダプタを接続すると、20V出力します。

この状態で、何A出力可能か、電子負荷を接続して試してみました。

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4Aまでは出力可能です。4.2Aくらいで過電流保護が働きますが、定格の3Aは余裕です。

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MacBook Pro 15インチに接続すると、15V × 3A = 45W で出力します。なぜ、20V × 3A = 60W ではないのか?は不明です。

ということで、今のところ、何の不満もない Type-C対応のACアダプタです。1680円なら、クルマ常備用にもう一つ買っておいてもよかったかも。
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USB Type-C PD対応 RAVPower 20100mAh モバイルバッテリー RP-PB059 [モバイル]

すでにRAVPowerのUSB Type-C PD対応 26800mAhモバイルバッテリー RP-PB058 を持っているのですが(こちらのブログエントリ参照)、持ち運ぶにはあまりに大きすぎ、重すぎ、ということで、少し容量の少ない20100mAhモデル、RP-PB059を購入してみました。

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大きさ、重さの情報はあまり調べずに購入してしまったのですが、届いてみて、外箱を見ると、あまり小さい感じがしない。。

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悪い予感が。

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悪い予感が、確信へ。

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26800mAhと20100mAhは、全く同じ大きさでした・・・厚みも同じです・・・ちゃんと確認すれば良かった・・・
ただ、手に持った感じが軽く感じたので、

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26800mAhモデルは、463g。

DSC03642_LR.jpg
20100mAhモデルは、389g。
たった74gの差ですが、持った感じは結構軽く感じます(そう思わないと収まりが付かない)

ちなみに、同じ20100mAhのcheeroモバイルバッテリーですが、
DSC03643_LR.jpg
378g ですので、USB Type-C PD対応していることを考えると、遜色ない重さに仕上がっています。

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付属品は、micro USBケーブル(長、短)と、USB Type-C-Cケーブルです。
26800mAhモデルに付属してきたUSB Type-C充電器は、設計不良があったので付属をやめたようです。

ブログエントリ:http://digigen.blog.so-net.ne.jp/2017-01-16の下の方を参照
(30Wの供給能力しかないのに、45W出せるぜ!と言い放ってしまう充電器)

スペックの比較をしてみます。
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Type-C仕様は全く同じ。
しかし、従来のUSB出力がUSB3.0に対応して出力電流も2ポート合計3.4A→4.8Aにアップしています。なお、20100mAhモデルの方には、USB3.0 HUB機能が内蔵されているようです。

持ち歩きだけを考えるのであれば、少しでも軽い20100mAhモデルを選ぶのでしょうけど、どちらを買うか?と問われたら、たった400円の差で容量が6000mAhも大きい26800mAhモデルになりますよねぇ。
せめて外形が少しでも小さければ20100mAhモデルの優位性も出てくるのですが。。


26800mAhを選ぶか、20100mAhを選ぶか、はあなた次第。少なくとも、両方買う必要はございません。。
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室内3本ローラーでAirPods ! [モバイル]

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最近はもっばら室内での3本ローラーのみの私ですが、本日AirPods初投入してみました。
写真の様にステム上にiPad miniを固定して、YouTubeやドラマを見ながらクルクル回すのですが、今までは有線のEarPodsを繋いでいましたが、無線になるだけでめちゃくちゃ快適でした
3本ローラでの落車は皆無ですが、万が一落車した際の安全性も高いと思います。

実は以前、スポーツタイプのBluetoothイヤホンを使ってみたこともありますが、遅延が気になって仕方ないのでお蔵入りになっていました。音質も悪いし。。AirPodsに関しては映像に対する遅延は全く気にならないですね。

AirPods、最高すぎる
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USB負荷でモバイルバッテリーの容量チェックをしてみた [モバイル]

Amazon内を探検していたら、可変式のUSB負荷を見つけたので、思わず買ってみました。



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販売元はkaumoカウモ、というところですが、kaumoカウモのホームページは現在もぬけの殻です。
http://www.kaumo.net

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青い部品に付いているつまみを回すと、負荷を可変することができます。つまみは10回転ぐらい回るため微調整が可能で、ほぼ0Aから3A以上まで幅広い電流設定が可能です。
ヒートシンクにファンが付いており、温度が高くなったときだけファンが回る仕組みです。

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裏には電流検出用のシャント抵抗(R025と書かれた部品)と、エネルギーを熱に変換するFET(一番大きな部品)があります。
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モバイルバッテリーをチェックするために、累積電力と計測時間を表示できるタイプのUSB電流計も購入しました。



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電圧、電流、電力だけでなく、負荷の抵抗値やD+/D-の電圧、本体の温度を表示したり、と、超高性能なUSBチェッカーとなっています。

早速、モバイルバッテリーの容量チェックをしてみます。
モバイルバッテリーを満充電にした状態で、USB負荷で出力電流を1.5Aに設定し、バッテリーが空になるまで放置します。

まず、購入して約1年。モバイルバッテリーとしてはすごく評判の良いcheeroのPower Plus3 mini。6700mAh/24.12Whです。
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全容量18.3Whなのでスペックに対して容量比76%。少ないように思うかもしれませんが、回路の損失などを考えると優秀ですし、1年使ってもほとんど劣化していないことがわかります。

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もう5年ぐらい使っている元祖「モバブー」、QE-PL201は約11Wh。元のスペックは20Whなので、すでに半分ぐらいの容量になってしまっています。

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一昔前は超巨大だと思っていたモバブーの8700mAh/32.2Whモデル。計測結果は20Wh、スペックとの容量比62%ぐらいなので上のモバブーよりはマシですが、cheeroと比べると低い値となっています。

最近購入した、cheeroのPower Plus 3 20100mAhや、RAVPowerの26800mAhなどは、バッテリーが空になるまで何10時間かかるかわからないので、まだ試してません。。。

たくさんモバイルバッテリーを持ってる方は試して見てはいかがでしょうか?

モバイルバッテリーは、頭にAが付くところのよりも、cheeroがオススメですよ。(個人的な感想です)

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モバイルバッテリー Anker PowerCore+ 10050 ゲット [モバイル]

ちょっと気になるモバイルバッテリーを見つけたので買ってみました。Anker PowerCore+ 10050 です。発売開始直後のキャンペーンで約300円引きで購入できました。

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文字通り 10050mAh の大容量モバイルバッテリーですが、一昔前の物と比べると一回り小さいし軽いです。アルミケース筐体で、持つとひんやり、充放電中の放熱効率もよさそうですし、何より高級感があります。

なぜこのモバイルバッテリーが気になったのか。理由は2つ。

1つ目は、バッテリー容量インジケータ。10段階、つまり10%毎の残容量表示が可能です。10個のLEDはメインスイッチに埋め込まれています。
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従来のモバイルバッテリーは、普通、3段階か、良くても4段階のインジケータしかありません。
例えば4段階インジケータで、4つのLEDのうち2つのLEDが点灯している場合、それがバッテリー残容量50%を示しているのか、残30%なのかは判断できません。その曖昧な残容量表示は、外出先でスマホを満充電できるのか、はたまたできないのか、という決定的な違いとなって表れます。
Anker PowerCore+ 10050の10段階インジケータによって、上記のような不満が解消し、より便利に使えるようになるのではないか、と期待しています。

2つ目の理由は、Qualcomm Quick Charge 2.0 対応です。
この機能は従来のUSBによる充電の仕様「5V 2.4A」を越えて、9V もしくは 12V で超急速充電を可能にする規格です。残念ながら iPhone は対応していませんが、私がサブで使っている Docomo SH-01G が Qualcomm Quick Charge 2.0 に対応しているため、試してみることにしました。

まずは、基本中の基本、iPad mini 4 による最大電流の測定。
DSC01295_LR.jpg
2.26A
文句なし。ケーブルは OSMA製 50cm Micro USBケーブル + Lightning変換アダプタ です。

DSC01299_LR.jpg
ちなみに先月購入した cheero Power Plus 3 mini 6700mAh は 2.10A と若干低め。

次に、Docomo SH-01G の、USB定常電圧 5Vでの充電電流。
DSC01296_LR.jpg
1.52A
なお、OSMA USBケーブルを「充電モード」(つまり、USBデータ線D+とD-をショート状態) にすることで、Qualcomm Quick Charge モードをOFFにして、通常の 5V給電することができます。

OSMAのUSBケーブル「通信モード」に切り替えると、Qualcomm Quick Charge モードで充電可能になります。
DSC01297_LR.jpg
USBなのに、8.81V の電圧が印可されてます!すげー!

DSC01298_LR.jpg
電流は1.41A
電力は、8.81A × 1.41A = 12.4W
USB定常電圧での充電電力は、5V × 1.52A = 7.6W なので、Qualcomm Quick Charge モードは 約1.6倍のスピードで充電していることになります。すばらしい!
なお、Qualcomm Quick Charge モードで充電していると、SH-01G本体もさることながら、PowerCore+ 10050もポカポカ暖まってきます。冬場はカイロになりますが、夏場は…?あと、PowerCore+ 10050のインジケータもみるみる減っていきます。Qualcomm Quick Charge モードはすこし放電効率が悪いかもしれません。でも急いでいる時は重宝します。
あと、OSMA の Micro USBケーブルを使っていれば、Qualcomm Quick Charge モードのON/OFFが可能なので、急がない時は切り替えスイッチを「充電」に、急ぐ時だけ「通信」に切り替えればいいのです。

是非、iPhone も Qualcomm Quick Charge 2.0 を採用してほしいですが、、、この仕様のオーナーが Qualcomm だとすると、Appleでの採用は難しいような気がします。。。
とりあえず、現時点ではイチオシ!のモバイルバッテリ「Anker PowerCore+ 10050」の紹介でした。
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超オススメ!オズマ OSMA のMicro USBケーブル [モバイル]

今までの私は Micro USBケーブルに無頓着で、いろんな物におまけで付いてきた Micro USBケーブルを使い回してきました。しかし先日、Micro Solution 50W 6ポート急速充電器 USB Smart switch power 500610 を購入したことで、否が応でもリアルなUSB充電電流を知ることになった結果、Micro USBケーブルの違いによって、デバイスに流れる電流が大きく異なるということを知ってしまったのです。
その結果、「電流が流せないMicro USBケーブルは使いたくない!」という思いが強くなったので、Good な Micro USBケーブルが無いかを検索してみた結果、ドンピシャなWebサイトがこちら。

買って安心なUSB充電ケーブルはこれだ! 〜 低抵抗モデルを求めてガチ検証してみた - mitok(ミトク)
http://mitok.info/?p=7619

この記事の中で私が着目したのは、安価だけど低抵抗なUSBケーブルを販売している「オズマ(OSMA)」と言う、申し訳ないけど聞いたことの無い会社の製品。
http://mitok.info/?p=7619&page=3
安価ながら、大手有名サードパーティメーカをあざ笑うかのような低抵抗で高品質なMicro USMケーブルを企画、販売している会社だと言うことを知り、早速ヨドバシカメラで購入してきました。

DSC01142_LR.jpg
左が OSMA の IUCD-05SP05K 充電と通信の切替スイッチ付きの長さ50cmの Micro USBケーブルです。右は比較検討用に購入した Apple純正のLightningケーブル 50cm。
ちなみに純正Lightningケーブルは、1m より短い 50cm の方が高かった。わけわからん。

さっそくお腹をすかせた iPad mini 4 を使って USB充電電流のチェックです。
まず基準となる、Apple純正Lightningケーブル50cm
DSC01170_LR.jpg
2.31A

こちらがApple純正Lightningケーブル 1m
DSC01171_LR.jpg
2.29A
ケーブルが長く抵抗が増加するため、電流を低くなります。(誤差レベルですが)

注目の OSMA のケーブル。純正のLightning変換コネクタを介して接続。
DSC01173_LR.jpg
2.30A
純正ケーブルと同等。

なお、OSMA のケーブルには、充電と通信の切り替えスイッチが付いています。充電側に切り替えると、USB信号の D+ と D- をショートして、デバイス側を強引に急速充電モードに切り替えていると思われます。
DSC01148_LR.jpg
上の2.30Aは、切り替えスイッチを通信側に切り替えている時の結果。
スイッチを充電側に切り替えると
DSC01172_LR.jpg
充電電流が約1Aに制限されてしまいます。これは iPhone でも同じ結果です。理由はわかりませんが、Lightning変換コネクタが何かを制御しているのかもしれません。

他のケーブルの結果も紹介します。
こちらは、先日購入した Cheero モバイルバッテリに付属していた Micro USBケーブル。
DSC01174_LR.jpg
2.03A
電流低いです。通好みの Cheero モバイルバッテリに付属するケーブルなんだから、もう少し良い物を選んで欲しいです。

さらに粗悪なケーブル。メーカ不明の巻き取り式 Micro USBケーブル。
DSC01176_LR.jpg
1.77A
OSMA などの良質ケーブルの電流から 20% 減。言い換えると満充電まで2割も充電時間が長くなるということです。

安価ながら、電源ラインに太いケーブルを採用している OSMA の Micro USBケーブル。オススメです!
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